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公認会計士とは??
公認会計士とは、企業・各種法人などの経営状況や財政状況などを報告するのに必要な、財務諸表や計算書類などといった財務書類を第三者の目から見て、公正な監査業務を行い証明する仕事の事を言います。
企業などがこういった書類を作成する目的は、自社の株主や債権者、一般投資家といった利害関係のある人にどういった経営状態なのかを報告する事です。その為、虚偽の書類作成などは絶対に許されません。常に監査業務は公正でなければならないので、公認会計士の社会的責任はとても大きいものです。
公認会計士を目指す人は、やはり数字に強い人に向いています。また、公認会計士の仕事をする上で個人や企業の様々な機密事項を預かる事になります。その為、機密事項を漏らすなどといった不正行為を行わない、正義感が強く、責任感のある人に向いている仕事です。
公認会計士の資格を取得した後は、監査法人(公認会計士5人以上で設立される公認会計士法上の法人)などに勤める人が多いです。
しかし、実務経験を積んで顧客を獲得し、最終的には独立・起業を目指す人が大多数です。近年、たくさんの起業が株式公開を新規に行うなどしている為、監査業務など公認会計士を必要とする企業はどんどん増えています。
公認会計士になるには資格が必要??
公認会計士になる為に必ず資格が必要となります。
公認会計士の国家試験は2006年度から変更になりました。受験社層の多様化をはかり受験者数を増加させ、公認会計士として一定の資質を有した人材の育成をする事が目的です。受験資格の制限などもなくなった為、以前よりは取得しやすくなったと思います。
公認会計士の資格を取得するにはまず、『公認会計士』の短答式試験に合格した後、『公認会計士』の論文式試験に合格しなければなりません。
それから2年間の業務補助等を修了するか、日本公認会計士協会が実施している『修了考査』により実務補修を修了します。
そしてこの時点で、『公認会計士』として資格を取得した事になります。
また、公認会計士として独立・開業する為には、日本公認会計士協会に入会することが義務づけられています。
公認会計士(国家資格)
試験内容 :
短答式試験 : @財務会計論
A管理会計論
B監査論
C企業法(マークシート方式)
論文式試験 : @会計学 ※
A監査論 ※
B企業法 ※
C租税法 ※
D経営学
E経済学
F民法
G統計学
(※@〜Cは必須科目。4科目にDからGのうち1科目を選択して、合計5科目)
受験資格 : 特になし。
試 験 日 : 短答式論文 : 毎年5月末の日曜、及び6月最初の日曜日 (2日間)
論文式試験 : 8月 (3日間)
試 験 地 : 北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、熊本県、福岡県、沖縄県