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中小企業診断士とは??
中小企業診断士とは、中小企業を経営する経営者のあらゆる課題を診断・助言し、経営課題の解決をしていく仕事の事を言います。いわゆる、『経営コンサルタント』の事です。また簡単に言うと、中小企業診断士の仕事は、『中小企業経営のお医者さん』と言えます。
その内容は、経営していく上での戦略のみではなく、企業の生産・仕入れ・販売・財務・労務、最近では企業の情報化など経営全般を診断し、経営の改善を行います。
現在、中小企業に対して中小企業診断士の数は不足しています。これから中小企業診断士の需要も増えていく事が見込まれる為、中小企業診断士の資格を取得しておけば転職などにかなり有利になると思います。
また中小企業診断士の資格を取得した後は、自ら独立・開業をして、企業の経営顧問として経営に携わる事もできます。その他にも、経営セミナーで講師をしたり、企業内で教育トレーナーとして働く事も出来ますので、中小企業診断士として活躍出来る場所はたくさんあります。
中小企業診断士になるには資格が必要??
中小企業診断士として働くためには必ず資格が必要となります。
中小企業診断士になるには(社)中小企業診断協会が実施している、『中小企業診断士』の国家資格を取得しなければなりません。
経営コンサルタントとして仕事をしている人はたくさんいますが、国家資格として国による登録を行っているのは『中小企業診断士』のみです。経営コンサルタントの仕事をしたいという人には、必要となってくる資格だと思います。
また、中小企業診断士として登録を申請するためには、中小企業診断士の2次試験合格後、3年以内に実務補習を修了または実務に従事するか、中小企業総合事業団中小企業大学校東京校などが実施する中小企業診断士養成課程を修了しなければ中小企業診断士として仕事をする事は出来ません。
中小企業診断士試験の最終的な合格率は、3%〜4%です。とても難易度の高い試験ですが、その分取得すると仕事をする上でかなり有利な資格とも言えます。
中小企業診断士(国家資格)
試験内容 :
1次試験 : 筆記試験
@企業経営理論
A運営管理 (オペレーション・マネジメント)
B中小企業経営・中小企業政策
C経済学・経済政策
D経営法務
E財務・会計
F経営情報システム
2次試験 : 筆記試験・・・診断・助言に関した実務の事例問題
口述試験・・・助言に関する能力試験
受験資格 : 特になし
試 験 日 : 1次…8月上旬 2次…筆記 10月下旬 口述 12月中旬
試 験 地 : 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡